江東フェニックス クラブチームについて
2024年6月に設立された江東区と相互協力協定を締結している江東フェニックス直営のU15バスケットボールクラブチームです。
勝利至上主義ではなく次世代に繋がる選手の育成をモットーとし、4名のコーチにより全力で選手の育成を行ってまいります。
江東フェニックス クラブチーム モットー
・次世代に繋がる選手の育成
・チームスポーツであるバスケットボールの本質を理解し、実践する能力を育成する
江東フェニックス クラブチーム 理念
1.次世代の選手の育成
U15世代およびU18世代に必要な知識を養い、心身を育て、技術の習得を目指します。
2.小手先ではなくバスケットボールの本質を理解する
SNS等でまん延している独りよがりのプレーではなく、「チームで守り、チームで攻める」バスケットボールの本質を理解し、実践する能力を養います。
3.人間性を育てる
どれだけ技術に優れた選手でも人間性が養われていなければスポーツをする資格はありません。関わる全ての人に感謝し、社会人として必要なマナーや人間性を養います。
活動概要
チーム構成 | 小学6年生~中学3年生 |
---|---|
定員 | 20名程度 |
練習場所 | 江東区・江戸川区の湾岸エリア ※詳しい会場につきましてはお申込み頂いた方にのみお伝えいたします |
活動日時 | 月曜日:19:00~21:00 水曜日:18:30~21:30(コーチが認めた者) 金曜日:19:00~21:00 土日祝:適宜、練習試合や交流試合に参加予定(地方遠征有り) ※火曜と木曜にも特別練習を行う場合有り |
活動費 | ・入会金:11,000円(税込/JBA登録費込/別途毎年4月に更新費11,000円) ・月 謝:22,000円(税込) ・ウェア:88,000円(税込) ・その他:適宜、遠征や特別練習で費用を要します |
指定ウェア | EGOZARU:Tシャツ、ロンT、短パン、リバーシブル上着、セットアップ上下 SPALDING:ユニホーム濃淡上下 |
コーチングスタッフ
総監督兼ヘッドコーチ(HC)
・大坪 孝行
JBA公認コーチライセンス保有
JBA公認審判ライセンス保有
現在、3チームのヘッドコーチを務める
2024年は2チームが全国大会出場
アシスタントコーチ(AC)
・小嶋 瑞稀
JBA公認コーチライセンス保有
全国大会出場経験あり
スキルコーチ(SC)
・前田 陸斗
JBA公認コーチライセンス保有
全国大会出場経験あり
・牧原 昊生
JBA公認コーチライセンス保有
全国大会出場経験あり
注意事項 ※必ずご一読ください。
(1) 水曜日の練習についてはクラブチーム内でも認められた選手(レギュラークラス)のみ参加可能となります。
(2) クラブチームへ入会されたとしても試合出場をお約束するものではありません。
(3) 試合出場に関してはコーチ陣にて決定します。お子様や保護者の皆様のご意見に左右されることはありません。
(4) 特別練習ならびに地方遠征等、別途費用が必要になる場合があります。
(5) 部活との両立は可能ですが、JBA登録は当チームで行っていただきます。
(6) 練習参加は義務ではありませんが、休まれた際の返金には応じられませんし、練習や作戦についてこられなくなる可能性がございますので、ご了承ください。
(7) 練習出席率や練習や試合で実力が発揮できない場合は退会して頂く場合があります。退会になった場合、それまでの費用等の一切の返金には応じられません。
<これまでの成績>
2024年9月 SPALDING交流戦 優勝
Two Four | 96-27 Win |
湘南ユナイテッドBC U15 | 56-49 Win |
2024年9月 Jr.ウィンターカップ東京都予選
アルバルク東京U15 | 47-34 Win |
サンロッカーズ渋谷U15 | 98-26 Lose |
2025年3月 日体大柏Cup(HALF GAME)
日体大柏高校 | 19-61 Lose |
松戸第四中学校 | 36-29 Win |
八潮ブリザード | 37-25 Win |
2025年6〜7月 第6回東京都U15リーグ戦
調布第三中 | 94-33 Win |
生徒・保護者の声

・生徒Kさん
部活では教えてもらえない細かい視点や身体の使い方等を教えてもらえますが、家に帰って復習しないと次回の練習では次のことを教わるのでついていけなくなります。
「できる・できないじゃない。やろうとするかどうかが重要」とよく注意を受けますが、自分の甘さを痛感させられました。勝つために必要な技術ではなく、高校や大学で通用する知識や技術を教えて頂けるので、厳しいですが楽しいです。

・保護者Kさん
加入した際は部活で試合にスタメンで出ていたのに、江東フェニックスのクラブチームでは試合に出ることすら叶わないと思いました。それだけコーチ陣の求めるものは高いところにあります。しかし、厳しい中に子供達の未来を考えた指導をしていただけるので、親としては非常に満足です。人間性については特に厳しく、子供達を親よりも厳しく叱責してくださいます。コーチが偉そうにしているのではなく、子供と同じ目線に立って指導してくださる姿勢に頭が下がる思いでいっぱいです。

・生徒Yさん
今までの自分のプレーがどれだけ自分のことしか考えていないのか痛感させられました。「バスケットは5人で行うスポーツ。1人がさぼったら他のチームメイトに迷惑がかかる。自分のためにプレーするな。チームのためにプレーしろ。」この言葉が心に刺さり、できているかは分かりませんが、コーチの期待に応えられるよう必死に努力している最中です。ミニバスや部活では教えてもらえない大切なことをこのクラブチームで教えてもらっています。

・保護者Yさん
江東区や江戸川区等のいろんなクラブチームやユースチームを見学に行きましたが、子供達のために上からではなく子供の目線に立ってあれだけしかってくれる人はいませんでした。ほとんどの指導者の方は椅子に踏ん反り帰りながら上から目線で怒鳴るだけでしたが、実際にコートに入り、やって見せて、子供達の未来を本当に考えてくれているのが見学しながら伝わってきました。いろんなチームが放っておかないわけですし、全国大会出場という結果をコーチの素晴らしさを示していると思います。子供毎に注意の仕方を変えたり、実際の見本の見せ方を変えたりと、このコーチに出会えて本当に良かったと思います。